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クリスティーン

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製作年:1983年
上映時間:110分
ジャンル:ホラー
監督:ジョン・カーペンター
キャスト:キース・ゴードン、アレクサンドラ・ポール、ジョン・ストックウェル、ロバート・プロスキー etc



クリスティーンの登場人物(キャスト)

アーニー・カニンガム(キース・ゴードン)
本作の主人公です。デニス・ギルダーとは親友。気弱な性格でしたがクリスティーンを手に入れてから人が変わってしまう。

デニス・ギルダー(ジョン・ストックウェル)
アーニーの友達。昔から仲が良く気弱なアーニーをいつも気に掛けている。クリスティーンを手に入れてから人が変わってしまったアーニーを心配している。

リー・キャボット(アレクサンドラ・ポール)
学園のマドンナ的存在の可愛いヒロイン。
アーニーが密かに憧れていた女の子ですがクリスティーンを手に入れて気が強くなったアーニーに猛アタックされる。


クリスティーンのネタバレあらすじ

映画『クリスティーン』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。


クリスティーンのあらすじ【起】

アーニー・カニンガムは気弱な青年です。学校でもよく苛められています。そんなアーニーをいつも親友のデニス・ギルダーは心配しています。今日も学校に行くのにアーニーを迎えに来たデニスがアーニーの家にやってきました。何気ない会話をしながらアーニーとデニスは学校に向かいます。

デニスはアーニーに「車でも買ったらどうだ?そうすれば気が強くなるかもだし女の子にもモテるかもだぜ?」と言いました。アーニーは「そんな事してもモテるか分からないし止めとくよ、僕は慎ましく生きていくのさ」と言いました。そして学校に着くと学園のマドンナ的存在のリー・キャボットが通りかかりました。素敵で可愛い高値の花のリーをアーニーはじっと見ていました。そんなアーニーの恋心を知っていたデニスは「何とかしてやりたい、アーニーをリーと付き合わせてあげたいものだ」と常々思っていました。

そしてアーニーは一人思うのでした。「やはり車でも買えばリーをデートに誘う事だって出来るし買った方がいいのだろうか」と考えていました。


クリスティーンのあらすじ【承】

家に帰ったアーニーは車の事でまだ悩んでいました。そして思い立ったアーニーは車を買う事に決めました。しかし中々好きな車が見つからないアーニーは痺れを切らしてしまいました。そして家に帰ろうとした時に一台の車が目に付きました。その車は非常に年季が入っておりボロボロでしたが何故かアーニーの心を奪いました。その車の事を店主に聞くと「その車の名前はクリスティーンと言うんだ、魔性の車だよ」と言われました。

クリスティーンに一目惚れしてしまったアーニーは貯めてきた小遣いと、バイトで稼いできたお金をはたいてクリスティーンを購入しました。家にクリスティーンを乗って持ち帰ったアーニーは親に大層怒られました。アーニーの親は厳格な人達であり、「そんな車に乗るのは許さん!駐車場は絶対に使わせんぞ!」と厳しい口調で言いました。アーニーはそれでも車を持ちたかった為、近くの車工場にクリスティーンを置かせてもらえないか頼みに行きました。

クリスティーンのあらすじ【転】

車工場の店主はアーニーに「ここでタダ働きしてくれるのなら置いておいてもいいぞ」と言いました。更に店主は「真面目に働いてくれるのなら工場内の工具や要らなくなったパーツなら使っていいぞ」と言いました。その言葉に大満足したアーニーはその用件を飲んでクリスティーンを置かせてもらう事にしました。

その工場で死に物狂いで働きながらアーニーはどんどんクリスティーンを整備していきました。そしてボロボロだったクリスティーンは見る見る内にピカピカの新車の様になりました。

しかし、ピカピカになったクリスティーンを乗りこなす内にアーニーはどんどん気が強くなっていきました。気が強くなったアーニーは見事リーをガールフレンドにする事に成功しました。そしてそんな性格の変わったアーニーをデニスは大層心配していました。デニスはアーニーに「最近お前おかしくないか?大丈夫か?」と聞きましたが、アーニーは強い口調で「うるさい!黙れ!」と言いました。



クリスティーンのあらすじ【結】

そしてリーとデート中に事故は起こりました。車でリーとデートしていたアーニーはトイレに行くのに車を離れました。
車の中で普通に待っていたリーは突然何者かに襲われました。なんと後ろから突然首を絞められたのです。
辺りを見渡しても誰もおらず、よく辺りを見渡すと車のシートベルトが勝手に動き出しリーの首を絞めていたのです。

帰ってきたアーニーはその光景を見た瞬間に焦りまくり、車のドアをすぐに開けてリーを助け出しました。
そして混乱したアーニーはリーを車から降ろし、走り去りました。

話を聞いたデニスはすぐにクリスティーンのいる車工場に行き、アーニーに「危険なクリスティーンを捨てろ!」と言いましたがアーニーはその言葉に激高しました。
アーニーの感情に起因してクリスティーンは暴れだし、デニスとリーを襲いだしました。
そしてデニスは必死でクリスティーンと戦いグチャグチャに潰しましたが、アーニーは死んでしまい、クリスティーンはなおの事、
呻き続けるのでした。
(ネットより)


(感想)
スティーブン・キング作。

昔、洋画劇場で見たなあ。
その時はキングの作品だからどうのこうの、ってあまり意識してなかった。
だけど、立て続けに放送していた時期があったっけ。

キング程映画化されてる小説家もあまりいないのでは。
とにかく面白く(怖く)引き込まれることは間違いない。
「ニードフルシングス」とか「イット」「ペットセメタリー」「シャイニング」
「ミザリー」
など
後味が良くなくても、最後まで引っ張って飽きさせないのはさすが。
「ショーシャンクの空に」は
珍しく後味のいい映画だった。


この作品では
車がまるで生き物のようで、主人公を助けてくれたりもするが
そのうち悪人でもない人までも殺害してしまう。
そのため、親友たちは車から主人公を救おうとするが、主人公も車も
それが許せない。

日本で言えば「牡丹灯籠」のようなものか。
魔に憑りつかれ、命さえ危ぶまれるがそれでも
離れられない。
牡丹灯籠では最後には主人公は逃げようとするが、結局
とり殺されてしまう・・・。


この映画でも最後は悲劇的だが、
途中、いじめっ子(というような軽いものではないが)
たちをクリスティーンがやっつけてくれるところは溜飲が下がる。

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火だるまになって、悪い奴を追っかけて行く。
頼もしいやら恐ろしいやら・・・。



で、主人公はまじめでおとなしい乞う人物だったのに
クリスティーンのせいでどんどん人格が変わっていく。
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えらい変わりようだ。


全て見たこともない俳優さんばかりだった。
この後も見覚えがないのであまりパッとしなかったのかな。


刑事役のハリー・デイーン・スタントン、
見たことあるなあと思っていたら、「エイリアン」に出演していた俳優さんだった。
この人は長く映画界で活躍していて、昨年
他界されたようだ。

先日のアカデミー賞の追悼コーナーで
映像が流された。

ご冥福をお祈り申し上げます。
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