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冬の家族

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向田邦子 新春スペシャルとして放送されたもの
(CSで再放送された )
◆放送 1985年1月23日
◆原作 向田 邦子「眠る盃」「夜中の薔薇」などより
◆脚本 柴 英三郎
◆音楽 小林 亜星
◆演出 久世 光彦
◆題字 中川 一政
◆タイトル画 横尾 忠則
◆ナレーション 黒柳 徹子

◆出演
山縣陽子 桃井 かおり
寛治(父)小林 亜星
里子(母)加藤 治子
新一(兄)小林 薫
文江(妹)河合 美智子
中野久男 森本 レオ
アヤノ(久雄の母) 丹阿弥 谷津子
渡辺 えり子、イッセー 尾形、風吹 ジュン、高田 純次

◆あらすじ(『向田邦子テレビドラマ全仕事』より)
昭和31年師走、陽子(桃井かおり)が映画雑誌の仕事をするようになって早5年が過ぎた。父の完治(小林亜星)と母の里子(加藤治子)は婚期も過ぎかかっているのにのんびり構えている陽子のことが心配で仕方がない。
が、当の陽子はそんなことなどどこ吹く風。実は“秘密の恋人”がいたのだ。
仕事で知り合った中野久男(森本レオ)である。久男は3年前に離婚し、5歳になる勝司(中島大介)、母親のアヤノ(丹阿弥谷津子)と3人で暮らしていた。
勝司は陽子によくなつき、アヤノも陽子が嫁いでくれるのを望んでいるが。
(ネットより)

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ここのところ、また向田邦子のドラマを見ている。
何年前か、
「父の詫び状」を見て、いたく感激し、その後
タイミングよくCSで向田邦子のドラマ一気放送があり、取りつかれたように見たものだった。

今回、昼ドラ「トットちゃん」を見ていて向田邦子を思い出し、
また見直している。

やっぱりいい。
ジーーンとする。どうしてこんなにも人の心が描けるんだろ。
「阿修羅のごとく」またCSで一気放送していてまたまた見たが、
セリフの良さ、役者さんの良さに酔いしれる。

この「冬の家族」もお気に入りの一つだ。
小林亜星が父親役で、「寺内貫太郎一家」のような様子だが、
向田さんの父や家族を、繰り返し繰り返しモデルにして描かれていて
自分の父や母とは違うタイプではあるけれど、世代的には同じようなもので
どこかしら懐かしく、親しみを覚えるのだ。

怒鳴ったり、手を上げたり、酷い父のようだけど娘や家族を思っている
真の気持ちがとてもよく描けている。

お正月が良く出てくるが、いつも当たり前のように日の丸が各戸に掲げられ
晴れやかで美しい。

美しかった日本がそこにある。


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