少女漫画

もう今はほとんど、いや全く読まなくなった「少女漫画」
私が夢中になって読んだ愛する少女漫画・・・。

昔は絵も個性的で、お話も実は恋愛一辺倒でもなく、バラエティーに富んでいて
楽しかった。
一番古い記憶では・・・そう・・・やはり家にあった「少女クラブ」の手塚治虫の
「リボンの騎士」だろうか。
9784063738216_w.jpg

あとはちばてつやの「ユカを呼ぶ海」だ。
74484089.jpg

石森章太郎の「ガラスのマリ」「夜は千の目を持つ」
この頃は少女漫画を男性漫画家が書いていた。

そのうち「少女」(光文社)を見るようになって
武田京子の「なっちゃん」
shoujo1961-10-0.jpg

shoujo1961-10-2.jpg

shoujo1961-10-1.jpg

高橋真琴の「プチ・ラ」
ああ、もうこの辺は・・・懐かしくて懐かしくて涙が出てくる。
絵がとっても美しくて、こんな絵は今はもうないなあ。
藤田ミラノの扉絵も好きだった。石原豪人も。こんな挿絵のついた本が今はない!
midori.jpg

frd_goujin_01.jpg
他にも色々なのがあったなあ・・・。
CiuX8o8WEAAACa7.jpg

img_2.jpg

p1.jpg

img_0.jpg

img_3.jpg


そのうち週刊マーガレットが創刊され、水野英子などが掲載された。
水野英子も好きだった。「銀の花びら」「星の竪琴」
「赤毛のスカーレット」「白いトロイカ」「素敵なコーラ」などなど。
4805.jpg

4806.jpg


そのうち新星、西谷祥子が登場。「春子の見た夢」が初めて見た彼女の漫画。
絵が理屈抜きにとっても可愛くって、一辺でファンに。
「りんごの並木道」「学生たちの道」「オリビア」「ミスターライオン」「マリイルウ」
などなど、本当に夢のようで可愛くて楽しくて大好きだった。
とくに「オリビア」はその名前の響きも、絵も素敵で魅了され、よく真似して描いたなあ。
img_3_m.jpg

001baa8eb4a5bc19a32ee24d243968e4.jpg

中学に上がる頃に「セブンテイーン」が創刊。
西谷祥子「花びら日記」水野英子「ファイヤー」などが掲載。
「ファイヤー」は今思えばかなり先鋭的だったのでは。
ファイヤーはベトナム戦争への出兵を拒否して逮捕されるんだよね。
なかなか重い。
漫画でロックを描いた一番最初じゃないか。
4801.jpg


高校生になったころには、花の二十四年組が台頭。
萩尾望都、大島弓子、ささやななえ、竹宮恵子、山岸涼子らが
雑誌を彩る。
彼女たちの作品は今でも好きだし、今も読む。

「ポーの一族」「11月のギムナジウム」「トーマの心臓」


1_01.jpg


「誕生!」「綿の国星」「ミモザ館でつかまえて」
「フロイト式蘭丸」「そのときおりしもチャイコフスキーが」
「アポストロフィS」でのこのシーンは忘れられない。

もったいぶって
いかにもったいぶって・・・

折り合いの良くない父と久々に会って
素直になれない気持ち、とてもよくわかる。本当は心から愛情を欲し、また自分も
父への愛情があったのに!これが今生の別れになるとは。
痛いほど彼の気持ちがわかるだけに・・・。
m_031920001-01.jpg

10002.jpg


「アラベスク」「学園のムフフ」「ネジの回転」「ゲッシングゲーム」
「わたしの人形はよい人形」「蛭子」

dd3d5f125af6ea8d60ef3e57ca2c26f5_400x400.jpeg

20170413-yamagishiryoko02.jpg

他にも一杯、気に入った作品はあるのだが書ききれない。
それぞれの作品の感想をいつか書いてみたいところだが・・・。


あの頃、本当に夢中になれて良かった。
彼女たちがいてくれて良かった。あのような熱中が今はもうない。


それに代わるものと言えば「浅田真央」だった。
それももう過ぎ去った。

今でも真央ちゃんは美しいし、ステキだ。
だけど、やっぱりあの試合での緊迫感、気迫のある表情、
キリリとした闘いの鬼神のようなまなざし、それらが
好きだった。
C9Ds879UAAAcVw_.jpg
でも今でも応援しているし、これからもずっとついていきます。



懐かしい漫画たち。
少女漫画だけでなく、少年漫画も勇気、友情、正義、が描かれていて
良かったなあ・・・。

今はもうすっかり見なくなったのでよくわからないが
昔みたいなのが今もあるんだろうか。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)