マラヴィータ

映画「マラヴィータ」のあらすじと感想

フランスのノルマンディー地方の田舎町に引っ越してきたアメリカ人のブレイク一家。主人のフレッド・ブレイク(ロバート・デ・ニーロ)は元マフィアで、FBIの証人保護プログラムを適用されているため、一家は世界中を転々としながら暮らしている。そんなある日、フレッドに恨みを持つマフィアのドンが彼らの居場所を特定し、殺し屋軍団を送り込むが……。
-「シネマトゥデイ」-

監督・製作・脚本
=リュック・ベッソン

製作総指揮
=マーティン・スコセッシ

出演
=ロバート・デ・ニーロ
=ミシェル・ファイファー
=トミー・リー・ジョーンズ
=ディアナ・アグロン
=ジョン・ディレオ
=ジミー・パルンボ
=ドメニク・ランバルドッツィ


malavita.jpg

(感想)
設定としては面白い。
証人保護プログラムを適用されている一家が、元マフィア。
だから、引っ越し先でも「マトモ」じゃない対応があったり。
その辺の常識とのズレが面白い。

中でも娘は転校先の男子に早速ナンパされるが、
ちょっとでも彼女に触れようものなら、ラケットでボコボコに殴り倒す。
「あんたたちの人生は女で決まる!」「女を大切にしなさい!」と
一括するところはスカッとした。

元マフィアの家族が、ごく普通の家族のふりをし、地元に何とか溶け込もうと
悪戦苦闘・・・するのかと思いきや、結構マイペースで、
父親なんかは水道水が茶色なので水道局や役所へ抗議に行くが、
元は工場のせいだとわかり、ハナであしらわれたらそこの社長を殴り倒す。

その辺がコミカルではあるのだが、あまりに暴虐なのでちょっと
ひく。

最期の方も、その場所がマフィアにバレて(そのバレ方が有り得ないのだが面白かった)
家族が襲われ、万事休す・・・かと思いきや、何とか危機を脱する。

しかし、その際、全く関係のない近隣の人々まで殺されてしまう描写があり、
あれでは後味が悪い。
コミカルならコミカルで、笑って終わりにできるようなものにしてほしかった。
設定が面白いだけに残念だった。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)