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トラフィック

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監督:スティーブン・ソダーバーグ
脚本:スティーヴン・ギャガン
原作:サイモン・ムーア
出演:マイケル・ダグラス(ロバート・ウェークフィールド)
   エイミー・アーヴィング(バーバラ・ウェークフィールド)
   エリカ・クリステンセン(キャロライン・ウェークフィールド)
   ドン・チードル(モンテル・ゴードン)
   ルイス・ガスマン(レイ・カストロ)
   ベニチオ・デル・トロ(ハビエル・ロドリゲス=ロドリゲス)
   ジェイコブ・バルガス(マノーロ・サンチェス)
   スティーヴン・バウアー(カール・アヤラ)
   キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(ヘレーナ・アヤラ)
   ミゲル・フェラー(エデュアルド・ルイス)
   トーマス・ミリアン(アルトゥーロ・サラザール将軍)
   デニス・クエイド(アーニー・メッツガー)





あらすじ

オハイオ州のロバート・ウェークフィールド判事(マイケル・ダグラス)は、
ワシントンD.C.で麻薬撲滅担当の大統領補佐官に就任しますが、
名門校に通うその娘キャロラインは仲間らと麻薬におぼれます。

カリフォルニアでは、麻薬捜査官モンテル(ドン・チードル)とレイ(ルイス・ガスマン)が麻薬密輸を撲滅すべく任務を遂行する一方、逮捕された麻薬王のアヤラ(スティーヴン・バウアー)の妻ヘレーナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は途方に暮れます。

アメリカとの国境にあり、アメリカ人への麻薬供給ルートの中継地点となっているメキシコ最北端の都市ティファナでは、
国境警備にあたるメキシコ州警察の警察官ロドリゲス(ベニシオ・デル・トロ)とパートナーのサンチェス(ヤコブ・バーガス)が、
犯罪取締官サラサール将軍(トーマス・ミリアン)に召喚されて、
麻薬カルテルの一味である暗殺者フロレス(クリフトン・コリンズ・ジュニア)をつかまえるよう頼まれます。
ロドリゲスが男をとらえ連行すると、
将軍はフロレスを拷問にかけ、強力な麻薬組織オブレゴン・カルテルの居場所を吐かせます。
そしてこの出来事は、ロバート・ウェークフィールド判事や、麻薬王のアヤラとその妻のヘレーナにからんでいきます。
(以上 ネットより引用)


(感想)

公開当時、映画館で観たのだが、大変面白かった記憶がある。
もう、19年も前の作品だ。古さは感じない。むしろ今、
トランプ大統領がメキシコとの間に「壁」を作るといっている意味が、
この映画を見ると、なんとなくわかる気がする。

メキシコから麻薬がどんどんアメリカに入っていく。
どんなに国境で警備をして摘発しても、押収率は「70%と言いたいところだが
40%くらい」と作中でわれるように、水際でとどめるのは実に
困難だ。

この映画は群像劇で、様々な人物が登場するが、誰が誰かわからない、
などという事は全くなく、それぞれが過不足なく描けている。
テンポもいいので飽きることがないし、大勢の人物が交互に描かれるので
ややこしくなってしまいがちなところ、それもなく、スムーズでわかりやすい。
それにスタイリッシュだ。

マイケルダグラス部分(アメリカ)はブルーがかった画面、
ベニチオデルトロ部分(メキシコ)は黄色がかった画面と
色分けしてあるのもわかりやすさの一因。

描かれている内容的には、
麻薬のボスを捕まえるために証人になったものが狙われ
殺害されたり、刑事の一人が爆死したり、
麻薬のボスは釈放されたり、と
スッキリ解決はしないのだが、
最後のベニチオデルトロの表情で、何となく希望がうっすら感じられる。

麻薬の深刻さ、根深さに改めて考えさせられる。
作中で証人が言う。「捕まえたって解決しない。
麻薬を欲しい奴が手に入れて、それでいいんじゃないか。
何もしなければ(刑事が)死ぬこともなかった」と。

それでも捕まえなければならない。
根本的に解決はできないとしても。

マイケルダグラスは麻薬撲滅の組織の長になるのだが、
よりによってその娘がジャンキーになってしまう。

中毒になってしまえば、理性は失われ、廃人同様になってしまう恐ろしさ。
昔から中毒の恐ろしさを描いた名作は多い。
「失われた週末」「黄金の腕」など印象深い。

私はそれらを子供時代に観て、実に怖かった思い出がある。
自分は意思が弱いので、絶対に近づいてはいけない、手を出してはいけない、
などと子供心に思ったものだった。

だから小さい頃にこういう映画を見せて薬物やアルコールの恐ろしさを
教えるのも一つの方法ではないかと思ったりもしたのだが、
しかし、これも諸刃の剣だろう。
人によっては単に好奇心や興味を掻き立てるだけで逆効果になる場合も
あるだろう。
しかし、折に触れ恐ろしさは大人が伝えていかねばならないとは思うが
難しい問題だ。

日本も移民が増えれば麻薬の流入も増えるかもしれない。
作中でもアメリカとメキシコの自由貿易協定によって
麻薬の流入が簡単になるだろう、というセリフがあって、
現実を風刺している。

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ベニチオ・デル・トロいいね。
「ユージュアルサスペクツ」で初めて見たけど、やっぱり印象に残ってて、
その後、多くの作品に出るようになった。

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ドン・チードルも好きだなあ。
顔が特徴的だから覚えやすいし、親しみやすい雰囲気。この映画でも
いい味出してる。

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エリート家庭の一人娘で成績も良く、ボランティア活動もする優秀な生徒なのに
麻薬に溺れてしまうんだな・・・。

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キャサリン・ゼタ・ジョーンズ。
なかなかしたたかな妻の役。
夫が麻薬組織のボスだとは知らずに結婚していたが、
逮捕されたのちは
自分のリッチな生活を守るために、証人を殺害させようと指示したり、
麻薬の取引に単身出向いたりする豪胆さを見せる。



面白い映画でした。
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サンクスツアー

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真央ちゃんの表紙!
お着物もとてもよく似合う~💛

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14歳シェルバコワ、憧れの選手は「浅田真央」と告白「なぜなら、彼女は…」

2/16(土) 13:33配信

THE ANSWER
14歳シェルバコワ、憧れの選手は「浅田真央」と告白「なぜなら、彼女は…」

シェルバコワ(左)は憧れの存在として浅田真央さんの名を挙げた【写真:Getty Images】
欧州ユース五輪フェスティバルで優勝した14歳の憧れは浅田真央さん

 フィギュアスケートのロシア選手権でアリーナ・ザギトワらを抑えて優勝した14歳のアンナ・シェルバコワが、欧州ユース五輪フェスティバルで優勝。ショートプログラム(SP)の演技後に憧れの存在としてバンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さんの名前を挙げたという。ロシア代表の情報を発信するポータルサイト「teamrussia」が伝えている。

【画像】赤ニット帽のシェルバコワに「可愛すぎる」と反響! 宇野昌磨との2ショットも…シェルバコワが公開し話題を呼んだ“バンケット舞台裏ショット”の投稿

 同サイトではSPの演技後のシェルバコワのコメントを紹介。ザギトワらと同じエテリ・トゥトベリーゼコーチに師事しており、同コーチから励ましの言葉を受けたという。そして、インタビュアーから憧れの選手を聞かれたシェルバコワはこう答えている。

「マオ・アサダです。なぜなら、彼女はとても美しく滑っていましたし、難しいジャンプを跳ぶことができました」

 真央さんがバンクーバー五輪で銀メダルを獲得した時は5歳だったシェルバコワだが、その美しい演技は脳裏に焼き付いているようだ。また、フリーの演技で優勝を決めた後には自身が武器とする4回転ルッツについても並々ならぬ思いを示している。
アクシデントにも関わらず4回転ルッツに挑戦

 今大会のフリーの前の練習では転倒するアクシデントもあったが、果敢に挑戦した。結果は失敗に終わったが、「これも大切な経験です」と語っているという。

 さらに続けて、アクシデントにも関わらず演技構成を落とさなかったことについては「この大会は私にとって、とても大事なものだったので、ケガがプログラムを簡単なものにする理由にはなりませんでした。私は何が何でも4回転ルッツを跳び続けます」と意欲を口にしている。

 驚異のジュニアが次々と登場するロシアフィギュア界。その中でも確かな存在感を発揮する天才少女シェルバコワは、真央さんの背中を追って更なる高みを目指していく。

THE ANSWER編集部
(ネットより)



★真央ちゃんのすばらしさを端的に表してくれている。
ロシアはそもそも
選手強化に力を入れるときに
「目指せ、浅田真央」と旗印に掲げたと聞いたことがある。
真央をお手本に、とタラソワさんも言って指導したらしい。


そうしてそれが今、実を結び始めていて
次々と頭角を現す選手が出現している。


日本は、日本の連盟は浅田真央という素晴らしい手本が身近に
あるというのに、生かしているのだろうか。
連盟の推す選手はいつも
実力的にも不足、人格的にもイマイチ、
人工的にある程度人気が作れても
真央ちゃんや大ちゃんみたいに国民の多くから支持されるような
選手には程遠い。


芸能事務所に所属し、点数は高くしてもらって
マスコミ使って、「すごい、スゴイ」と煽ってもらって
やっと「有名」を手に入れるが
そのあとは?


山田コーチが言ってたように、
選手を終えた後の人生の方が長いのだから
皆に愛される選手になりなさい、というのは真理だ。

選手時代はもちろん、
その後も、その「人間性」に人々はついていく。
賞賛する。愛するのだから。

今井遥さん  サンクスツアーに!


浅田真央さん「サンクスツアー」に今井遥さんが加入「一緒に滑るのは非常に光栄なこと」

2/15(金) 10:10配信
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スポーツ報知
浅田真央さん「サンクスツアー」に今井遥さんが加入「一緒に滑るのは非常に光栄なこと」

インスタグラムより@maoasada2509

 フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さん(28)が15日未明に自身のインスタグラムを更新し、今年の「サンクスツアー」に、元全日本ジュニア王者の今井遥さん(25)が加入することを発表した。


 浅田さんは「新メンバーは、今井遥ちゃんです。1月に声をかけて快く参加してくれました。再び一緒に滑れるのを楽しみにしています!」とメッセージを添えて、2ショット写真を掲載した。

 すると今井さんも同投稿を引用するかたちで「私自身、指導者への道を歩み始めた中での事で、
正直務まるかという不安はありますが、責任を自覚し、精一杯努力していきたいと思います。
また、再び真央ちゃんと一緒に滑れるというのは、もうただそれだけで、非常に光栄なことで、、、
私自身、今後がとても楽しみです」と決意をつづっていた。

(以上、ネットより)


★舞さんが抜けて、誰が入るのかと思っていたら、
今井遥さんが・・・!
嬉しい!
真央ちゃんも品がいいけど
彼女も品の良い滑りで、サンクスツアーの雰囲気にピッタリ合うのではないかしら。



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プレッシャーをかけた?


紀平梨花、ザギトワを破った秘策明かす「プレッシャーをかけた」

紀平梨花が、11日放送の『今だから話します!
平成最後にアスリート初告白SP』(日本テレビ系)に出演。昨年、世界一に輝いたGPファイナルの裏話を明かした。




 

 紀平は昨年12月、カナダ・バンクーバーで行われた同大会で自己ベスト(233,12点)を更新。
平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワを抑え、初出場初優勝の快挙を成し遂げた。

 だが大会前日、リンクの氷が柔らかいことに気づいた紀平は、試合を想定した練習をしても意味がないと直感。

そこで彼女は、ザギトワのコーチに「3アクセルやコンビネーションジャンプをたくさん見せて、
少しでもプレッシャーをかけた」と回顧。
練習よりも、ライバルの前で難度の高い技を見せつけることを優先したという。

 「プレッシャーをかけたほうが相手も自信に満ち溢れる状態ではなくなるかもしれないので、
そういう時間に使いました」と語った紀平。
その作戦が功を奏したのか、ザギトワは着氷が乱れ、銀メダルに終わっている。

(ネットより引用)


★色々問題点のある発言だったと思う。
まず、「秘策」というがこういうことは
何かしら正々堂々としてないというか、ちょっと卑劣に感じてしまうことだ。
相手にプレッシャーをかけるというが
対戦型の競技でもないのに、ザギトワだけをターゲットにしてる点も
何か変な感じ。
そして自分の3Aがいかにも物凄い武器で、他選手にプレッシャーをかけられる
ものだとの自負がうかがえるが、果たして自分が思ってるほどのものだろうか。

また、秘策でも何でもいいのだが、そういった「裏側」の思惑を、
自身が得意げに時を置かずしてTVで発信してしまう「愚」

こういうのは何年か、何十年かたって、自分も功成り名を遂げた後
「笑い話」としてする分にはいいのかもしれないが、
つい、最近の話。
ザギトワも自分もまだまだ現役だし、第一、ザギトワは
このような行為を「プレッシャー」に感じたかどうかもわからない。

私はプレッシャーなんか感じてなかったと思う。
彼女は自分自身に集中していたと思う。
直前にTVケーブルに足を引っかけ、怪我をしたというのも
試合の後、わかったことだったが、そのようなことが起きていて
誰がどんなジャンプを跳ぼうが、あまり関係なかったのではないか。
それと、彼女は五輪以後、急速に背が伸びて
ジャンプの感覚が違ってきていた時期だったし、
様々な要因があってミスが出ただけで、何も紀平一人を
意識していたわけではなかっただろう。


ああいうことを本人が言うのも違和感があるが、
コーチは止めないのか。
あるいはコートの入れ知恵なのか。
そうだとしたら救いようがない。
これで人気が出るとでも思ってるんだろうか。
そう思ってこれをTVで流したんだとしたら、TV局側も感覚がおかしい。


古今東西の一流選手を見ればわかる。
そりゃあ、裏側ではどのような戦略がとられているのかわからない。
しかし、常に「自分との闘い」「自分の技を向上させる」「自分が強くなる」と
いうことを基本に置いている選手ばかりだ。

そういう選手こそ人気があり、尊敬されるのだ。
そこのところが何もわかってないんだろうか。
せっかくマスゴミがゴリ押ししてくれているが
本人がアレでは
思ったほど世間は盛り上がらないかもしれない。

ファンタスティックプラネット

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『ファンタスティック・プラネット』
La Planète sauvage/Fantastic Planet

1973年/フランス、チェコスロヴァキア/72分
監督:ルネ・ラルー
原作:ステファン・ウル
脚本:ローラン・トポール/ルネ・ラルー
音楽:アラン・ゴラゲール
声の出演:ジェニファー・ドレイク/エリック・ボージャン/ジャン・ヴァルモン/ジャン・トパール

参考 ファンタスティック・プラネット – Wikipedia



解説

原作はステファン・ウルのSF小説『オム族がいっぱい』。

監督は『時の支配者』『ガンダーラ』のルネ・ラルー。
共同脚本と作画は『テナント/恐怖を借りた男』の原作者として知られるローラン・トポール。
音楽を担当したのはジャズ・ピアニストとしても評価の高いアラン・ゴラゲール。



あらすじ

巨大なドラーグ族が支配する惑星イガム。
そこで暮らす小さな人間たち(オム族)は彼らにとって害虫であり、退屈しのぎのオモチャであり、
虫けら以外の何ものでもなかった。

ある日、ドラーグ族の悪ガキによって母親を殺されたオム族の赤ん坊が、知事の娘ティヴァに拾われる。
赤ん坊はテールと名付けられ、ティヴァのペットとして育てられることに。
これによってテールはドラーグ族の知識を吸収する機会を得る。

ドラーグ族の高度な知識を学習しながら成長したテールは、自らの待遇、人間たちの境遇に疑問を覚え、知識の源であるドラーグ族のヘッドセットとともにティヴァのもとから脱走。
人間たちを先導して“野生の惑星”への移住を試みるのだったが……。

(ネットより)


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(感想)
絵柄が変わっていて、とてもかわいいとは言えないが、個性的である。
大変ユニークなアニメ。
切り絵アニメというらしい。

ドラークは巨大で、オム族は(人間)小さく非力で知能もない。
しかし、知識を得ることで自分たちの置かれている状況が間違っていると気づき、
クーデター(?)反乱を起こす。

しかしそこでドラークの武器が怖い。
掃除機みたいな武器なんだけど、それで小さな「人間ども」を簡単に
吸い込んでいく。
だけど、最後は「共存」の道を探り平和的に解決していく・・・という
ハッピーエンド・・・(?)


なかなか面白かった。
このアニメは有名で、以前ネットで見たが、TV(CS)での放送は
初めてで、大きな画面で見られてよかった。
デザインとか造詣がユニークで、ちょっと気持ち悪い感じもあるけど、
他にはない、何にも似てない、という点が優れている。